主人の胃がんと私の甲状腺と貧血

 50代 女性

 2009年12月に主人(58才)が胃がんになりました。分かった時はすでに末期がんでした。すぐに抗がん剤をやりましたが体力もなく2回しか出来なくて大変な状況でした。 私は友人に教えていただきまして、多磨霊園のホルミシスルームには数回行ったことがありましたので少しでも痛みが楽になればと、勧めましたが、行くだけの気力もありませんでした。しかし私に教えてくれた友人が自宅にホルミシスルームを造られましたので、早速入りに行きました。3回入った時に痛みがなくなりました。主人は治ったような気がするとまで言いました。8回行きましたが、すでにほとんど食事が出来ない状態だったので医師から入院して点滴を受けながらホルミシスルームに通えば良いのではと言われ入院しましたが、すぐに痛みのために動くことも出来なくなり、ホルミシスに入りたいなーと言いながら亡くなりました。 もう少し早ければと、思いますが、少しの間でも希望を持てた事も友人のお陰と感謝で一杯です。特にがんの方にはホルミシスをお勧めしたいと思っています。 私は甲状腺と貧血で毎日がだるくてひどい倦怠感がありました。今ではとても元気になりました。9才の孫はアレルギー性鼻炎がありましたが一緒に入っていましたらすっかり良くなりましたし、風邪も引かなくなりました。 ホルミシスルームは生活になくてはならないものです。これからも続けてゆきます。